こんにちは!umuco(@umuco_digital )です。
動画編集や映像制作をやってみたいけど、どこから始めていいかわからない、むずかしそうで続けられるか不安という方も多いと思います。
映像関連のスキルを習得するにはソフトの攻略はもちろん、とても幅広い知識が必要になります。
つく蔵
うむ子
つく蔵
以前の記事で独学におすすめの本とサイトを紹介しましたのでそちらとあわせてご覧ください。

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人から学ぶことと独学のメリットとデメリット
動画編集のように高度なスキルや幅広い知識が必要なジャンルの場合、独学よりもスクールや専門家などから学ぶほうが確実だと考える人も多いと思います。それぞれのメリットとデメリットについてまとめました。
学校や人から学ぶメリット
専門家から学ぶことで、短期間で知識やスキルを身につけることができるのでとても有効
わからないことを早く解決しやすい
学校や人からで学ぶデメリット
「自分が何を理解できていないのか」に気づきにくい
独学に比べてお金がかかる
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動画編集で収入を得たいと考えている方は、仕事の紹介もしてもらえる1ヶ月で学べるオンラインスクールがおすすめです。

独学のメリット
自分で考える力を養いながら知識やスキルを身につけることができる
「身につける」と「活かす」にタイムラグがなく、やりたいことを実装するためにどうすれば良いのかという思考力を養うことができる
独学のデメリット
取っ掛かりのハードルがある
わからないことを調べて解決するまでに時間がかかる

自分で調べて、取り組んでみて、考え尽くして、何がわかっていて何がわかっていないのかを明確にしてから、どうしても解決できない部分だけ専門家にアドバイスを求める。
自分で考える力を養う意味でも、独学と専門家から学ぶパートの線引きは大事だと感じています。
結果を急がず継続を目的にする
チャレンジできない、始めてみたもののむずかしくてあきらめてしまうという原因のひとつに「結果を意識しすぎる」という点があります。
自分が作りたいものをすぐに形にできないと、モチベーションを維持できず、スキルが身につく前にあきらめてしまいます。
生産性よりも「やりたい気持ち」を持続させることを意識して取り組むのがおすすめです。
動画編集の独学のポイントは、結果を急がずに継続してステップアップしていくことを目的に、ライフワークのような意識で取り組むことが大切です。
つづけるための工夫や環境を整える
独学で学ぶための環境づくりがうまくできると、着実にスキルアップできます。
時間、環境、モチベーションのそれぞれを管理していきます。
モチベーション維持のポイント
時間:
捗る時間帯や確保しやすい時間帯を把握する
確保できる時間の長短によって何に集中して取り組むのかを考えておく
次に習得したいことをリスト化しておく
環境:
時間ができたらすぐに取り組むことができるように予め準備をしておく
書籍やデータ収集など空き時間を使って準備する。
できるだけ低いハードルから始める
書籍を紹介した記事でも書きましたが、動画編集、映像制作をほぼやったことのない方は、ベイビーステップで進めることをおすすめします。
動画編集を学び始めると気づくのですが、単純に編集スキルがあればいいというものではありません。
つく蔵
うむ子
つく蔵
独学用の本やチュートリアルを選ぶときは「すこしがんばればできる」というレベルから始め、一つ一つスキルや理解を身につけていくことをおすすめします!
自分にあった学習法を是非探してみてください。
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