あわ丸
こんな疑問を解消します!
こんにちは!umuco(@umuco_digital )です。
結論から言うと、Adobe Premiere Proがダントツおすすめです!
無料、有料ソフト、アプリなど様々な動画編集ツールがありますが、シンプルに「自分に合うもの」が一番です。3つのソフトを使った結果、Adobe Premiere Proに落ち着きました。
メリット・デメリット・特徴などを解説していきます。
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フリーランスや副業で、動画編集・制作の仕事を始める方法を紹介しています。

やっぱりPremiere Proがイチオシ
数あるソフトの中でなぜAdobe Premiere Pro(アドビプレミアプロ )がおすすめなのかについて、以下にまとめました。
メリット
ダントツで参考図書が多い
ダントツでYoutubeのチュートリアルが多い
プロの現場で使われるほどさまざまな編集機能がある
他のアドビソフトとの互換性に優れている
仕事になりやすい
もちろんデメリットもあります。
デメリット
簡易的なツールよりも操作のハードルが高い
初期費用がかかる
短期的なことや導入段階での条件面を考えると、少しハードルが高く感じられますが、中長期的に考えるとメリットのほうが大きいと思います。
ソフト選びの3つのポイント
身につけたスキルを少しでも人生に活かしたい!と考えるのであれば、導入のハードルをある程度上げてチャレンジすることをおすすめします。
1:中長期的なメリットを考える
デザインツールや動画編集ソフトなど、あらゆるクリエイティブツールは途中で乗り換えるのがとても大変です。
私自身も動画編集ソフトを定めるまでに3種類使用しました。
8年ほど前にiMovieで簡単な編集とテキスト挿入程度
本格的に動画編集をやってみたいと思いFinal Cut Proにトライしたものの、当時は参考図書がほとんどなく基本的なカット編集やテロップ入れ程度で止まる。
それ以外の編集スキルや映像の基礎知識がほぼない状態のままPremiere Proを独学で挑戦。
つく蔵
うむ子
基本が理解できると、他のAdobeソフトと組み合わせて幅広い表現を目指すことができるのでPremiere Proはおすすめです。
2:動画編集の将来的な活かし方を考える
動画編集を何のために身につけたいかは人それぞれだと思いますが、動画市場はまだまだ拡大傾向なので将来性を見据えてスキルを身につけておくのもありだと思います。
Youtube、SNSなど自分の発信のクオリティを上げる
オンラインコンテンツやマーケティングに活かす
動画編集の求人や案件について知っておく
Adobeライセンス12ヶ月が無料!
動画編集で収入を得たいと考えている方は、仕事の紹介もしてもらえる1ヶ月で学べるオンラインスクールがおすすめです。

ネット上の発信スキルが個人の自由度をとても左右する時代なので、動画編集を専門職にしないまでも、ある程度のクオリティに仕上げるスキルはあったほうがいいと思います。
リモートワーク、フリーランスでの編集案件、求人などもかなりたくさんあります。
複業やパラレルワークの選択肢にもなるので、その点も踏まえて考えてみるのもいいのではないかと思います。
3:独学のための本やチュートリアルが充実しているものを選ぶ
現在、各種ソフトの解説本や動画は多分にありますが、「自分に合った」参考書やチュートリアル動画で学習すれば習得スピードは格段にアップします。
その点Premiere Proは、本とチュートリアルがかなり充実していて選択肢が多くあります。
こちらの記事で独学におすすめの本やサイトを紹介しています。


以上の点を踏まえ、可能性の伸びしろが大きいPremiere Proがおすすめです!
個人的にモーショングラフィックスやアニメーション、VFXに強いAfter Effectsに嵌っていますが、After Effectsでカッコいい効果を作っても、最終的に動画コンテンツに仕上げてリリースするためにはPremiere Proが必要不可欠です。
基本スキルとしてPremiere Proの動画編集を身につけつつ、慣れてきたらAfter Effectを少しさわってみるのもいいのではないかと思います。
ゆくゆくはPremiereProとAfter Effectsを両方やりたいという方は、Adobe Creative Cloudのコンプリートプランが断然おすすめです。

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