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【刺さるキャッチコピーの考え方】実例とつくり方 7つのコツ【やさしいWebマーケティング⑨】

キャッチコピーのつくり方と考え方

あわ丸

キャッチコピーってどうやって考えればいいんだろう?つくり方のポイントとかあるのかな?

そんな方に向けて、キャッチコピー作成の7つのコツをわかりやすく解説します。

こんにちは!umuco(@umuco_digital )です。

7つのコツは次の通りです。

1 欲求(本音)に訴えかける

2 リズムと語呂のよさ

3 ユーザーの背中を後押しする

4 好奇心をくすぐる言葉

5 対象者をはっきりさせる

6 ユーザーの想像力を引き出す

7 不意打ち、逆説で印象的に

さらにタイトルや商品紹介、アイキャッチなど用途別のアレンジ方法を紹介します。

それでは詳しく解説していきます。

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Webマーケティング【保存版】初心者のための「やさしいWebマーケティング」シリーズ完全解説【まとめ】

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キャッチコピーとは

広告などで使われるコピーライティングには主に2種類あります。

そのうちのひとつ、「イメージコピー」に当たるものがキャッチコピーです。

キャッチコピーのつくり方と考え方

・セールスコピー/セールスライティング

・イメージコピー/キャッチコピー

セールスライティングは、行動や購買を促すために書く文章

キャッチコピーは、心に残る興味を引くための短い言葉

キャッチコピーは「刺さる言葉」「人の心に残る言葉」を意識して作成します。

セールスライティング についてはこちらの記事でわかりやすく解説しています。

セールスライティング【図解】売上実績9桁!心を動かすセールスライティングの書き方(テンプレート)【やさしいWebマーケティング講座⑧】

キャッチコピーを書くための準備

いきなり書き始めるのではなく、まずは目的や言葉を届けたい対象者のリサーチなど準備を行います。

キャッチコピーのつくり方と考え方

1:目的とゴールを明確化する

2:商品やサービスの特徴を理解する

3:キャッチコピーを使用する媒体やシチュエーションを考慮する

4:対象ユーザーについてリサーチする

それぞれ解説していきます。

1:目的とゴールを明確化する

キャッチコピーの場合は目に留まる、心に響く、記憶に残るなどを意識します。

次のステップでどんな行動を取ってほしいのか、また最終的にどんなゴールにつなげたいのかを考えておきましょう。

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・Webメディアの記事を読んで欲しい→メルマガに申し込んでほしい

・検索してほしい→サイトで詳細を見る→サービスに申し込む

・バズらせたい→認知を広げる→販売につなげる

2:商品やサービスの特徴を理解する

キャッチコピーで伝えたい商品、サービス、情報、場所などの特徴や魅力をしっかりと掴んでおくことで響く言葉を選ぶことができます。

たくさんの情報量を短い言葉のなかに畳み込むことで、言葉のインパクトが強化されます。

そのためには、ライター自身がコンテンツを理解しておくことが重要になります。

3:キャッチコピーを使用する媒体やシチュエーションを考慮する

どこで、どのようにしてキャッチコピーを使うのかを明確にしておきましょう。

【どこで】

記事タイトル、サイト内、SNS、メルマガ、広告、紙媒体、動画コンテンツなど

【どのようにして】

文字のみで、写真とあわせて、アイキャッチ画像として、表示サイズなど

4:対象ユーザーについてリサーチする

どんな人に届けたい言葉なのかをあらかじめ明確化しておきます。

世代、性別、エリア、働き方、価値観、興味や関心、ニーズなど

ユーザーリサーチの項目はこちらの記事で解説しています。

セルフブランディングの5ステップ【ブランディングとは?】個人のための5つのブランド戦略!わかりやすく解説【やさしいWebマーケティング⑥】

リサーチの方法についてはこちらで解説しています。

【図解】Webマーケティング講座無料【図解】マーケティングのリサーチでSEO×ユーザー満足度の高いコンテンツをつくる方法【やさしいWebマーケティング講座④】

かっこいいキャッチコピー作成7つのコツ

これまでの基礎を踏まえた上で、即実践に使えるキャッチコピーのコツを紹介します。

キャッチコピーのつくり方と考え方

キャッチコピーのポイントは「リズム」と「コンテクスト」です。

言葉遊びのようなリズム感は記憶に残りやすく、短文に畳み込まれたコンテクスト(背景情報/文脈)は言葉の強度を上げます

それぞれの要素が重なる部分もあるので、組み合わせて考えてね!

うむ子

1 欲求(本音)に訴えかける

キャッチコピーのつくり方と考え方

本音や普段人には言わない心の声を使うことで、ドキッとさせる効果があります。

POINT

・ユーザーの本音を代弁する

・写真や画像と組みあわせるとコンテクストがはっきりする

・五感や五段階の欲求(マズロー)にダイレクトな言葉を選ぶ

2 リズムと語呂のよさ

キャッチコピーのつくり方と考え方

リズムを重視した言葉選びをすることで印象に残りやすくなります。

POINT

・文字数や、言葉の並びを意識する

・韻やリズムを意識する

3 ユーザーの背中を後押しする

キャッチコピーのつくり方と考え方

ユーザーが言ってほしい一言は共感と好印象を生みます。

POINT

・ユーザーに寄り添った言葉を選ぶ

・ユーザー目線で考える

4 好奇心をくすぐる言葉

キャッチコピーのつくり方と考え方

単純にワクワクしたり、知的好奇心に着火させることで興味づけだけでなく行動につながりやすくなります。

POINT

・楽しいイメージ、世界が広がるイメージを与える

・行動した先の自分を体感させる言葉選び

5 対象者をはっきりさせる

キャッチコピーのつくり方と考え方

ユーザーが「自分のことだ!」とすぐにわかる言葉を使うことで、目に留まりやすくなります。

POINT

・ユーザーを明確にしておく

・ユーザーのニーズや悩み、考え方、興味の傾向、生活パターンなどをしっかりしサーチしておく

6 ユーザーの想像力を引き出す

キャッチコピーのつくり方と考え方

ユーザーの頭の中でイメージを補完してもらうことで完成する言葉を選ぶことにより、ユーザー自身が求めている印象を与えることができます。

POINT

・なるべくシンプルで短めの言葉を選ぶ

・連想ゲームのキーワードのように考える

7 不意打ち、逆説で印象的に

キャッチコピーのつくり方と考え方

読者の常識を覆すような、意外性のある言葉を使います。

POINT

・ユーザーの信念(思い込みや信じていること)の逆を突く

・意外な言葉の組み合わせ

・常識や固定概念を根底から覆す言葉を選ぶ

用途別キャッチコピーのアレンジ方法

ブログや記事タイトル

ブログや記事のタイトルにもキャッチコピーは有効です。

理想的なタイトルの基本は次の通りです。

対象者+対象レベル+インパクト(キャッチコピー要素)+具体性+ベネフィット

すべてを取り入れることは難しいかもしれませんが、なるべくこれらの要素を含んだタイトルにすることで目に留まりやすくなります。

また、SEOを意識する場合は検索キーワードなどもプラスしてみましょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

ブログ記事タイトルの決め方【SEO×読者心理で読まれる】ブログのタイトルの決め方4つのルール+テンプレート

商品やサービス紹介

商品やサービスを紹介するWebページ、ランディングページ、メルマガなどでは、できるだけベネフィットをわかりやすく取り入れましょう。

ベネフィット=対象ユーザーにとっての満足感や利益が得られるもの

また、セールスライティングとあわせて使うことを前提に、全文を読み進めてもらうためのきっかけ(導入)としてキャッチコピーを使いましょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

セールスライティング【図解】売上実績9桁!心を動かすセールスライティングの書き方(テンプレート)【やさしいWebマーケティング講座⑧】

その他のポイント

・ひらがな、カタカナ、漢字、数字など、見た目の印象も考慮する。

・写真や画像と組み合わせたときのバランスを考慮する。

・キャッチコピー以外に、補足の文章や解説などがある場合もバランスを考える。

以上、キャッチコピーの基礎、7つのコツ、応用を紹介しました。

まずは書き慣れていくことが大事ですので、気軽にチャレンジしてみてください。

こちらの記事で初心者からWebライターを目指す方法を解説しています。

ライターになる方法【目指せ月収5万】初心者からライターになるのための完全ロードマップ

基礎、4つのライティングスキル、ライターデビューのステップなどをわかりやすく図解しています。