あわ丸
そんな方の疑問を解決する内容です。
こんにちは!umuco(@umuco_digital )です。
ブログのプロフィールを書くときのポイントは3つあります。
ユーザー目線
フラットさ
信頼性(実績)
今回紹介するプロフィールのテンプレートは、ブログでの集客や収益化したい方におすすめの内容です。
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読者が増えるブログのプロフィールとは
プロフィールの効果を最大限に引き出すには、ユーザーの興味の変化を理解することが大切です。
まず、SNSや検索でたどり着いたユーザーは、自分の興味とマッチする記事を読みます。
記事が面白かった!役に立った!というユーザーは、同ブログ内のほかの記事にも興味をもちます。
いくつかの記事を見て自分の求めている情報にマッチすると感じたら、自然とブログ運営者や中の人に興味がわきます。
ユーサー(読者)の心理を考える
つく蔵
単純にどんな人が書いているのか興味がわいた
興味をもった情報が確かなものか、信頼できるものなのかを確認したい
人は心理的に、自分がとった行動に対して正当性を求める性質があります。
つまり、「記事をいくつか読んだ」という行動に対して「正しい判断だった」という正当性を探しています。
あるいは「これから記事を読む」という行動に対して、「間違えていない」という確証がほしいと考えます。
プロフィールの役割の一番重要なことは、記事の「信頼性の担保」。
それにプラスして人柄や考えかたに共感できると、ブログ記事の更新をチェックしてくれるようになります。
ユーザー心理についての関連記事

プロフィールで信頼性をアップする3つのポイント
ユーザー目線、フラットさ、信頼性(実績)についてもう少し詳しく解説します!
ユーザー目線は「時間の無駄」を解消する
ユーザー目線で書かれた文章はプロフィールに限らず、読者の問題解決や求めていた情報にたどり着くまでの時間を短縮することができます。
プロフィールに書く内容は自分が伝えたいことではなく、読者にとって「信頼の材料になること」を基準に書きましょう。
フラットさは「売り込まれない」安心感を与える
こちらもプロフィールに限らず、ブログを書く際には「初対面」の相手とのコミュニケーションを想定して書く必要があります。
専門性や知識、経験や実績があったとしても、ユーザーとは利害関係も上下関係もないフラットな立ち位置で書くことで安心感を与えられます。
信頼性(実績)は「記事の有益さ」を保証する
ブログのコンセプトや記事の内容に関係する実績、経験、仕事歴などをわかりやすくまとめます。
書き手がどんな経験や知識に基づいて記事を書いているのかが理解できると、信頼性アップのほかに内容への理解度も深まります。
テンプレートでブログプロフィールを書こう!
それでは、信頼性をアップさせるブログプロフィールのテンプレートを紹介します。
こちらは一例ですので、ジャンルや目的に応じてカスタマイズしてみてください。
テンプレート基本6項目
テンプレートを使った具体的な書き方
名前(実名/匿名どちらでもOK)
まずは好きな名前を設定。
実名でも匿名でもどちらでも良いと思います。
ただしSNSと併用できる名前にしておくのがベスト。SNSを運用せずにブログだけをやるのは無理があるので、同じ名前がおすすめです。
短文でまとまったプロフィール
ユーザーが短時間で書き手の全体像をつかめる短文プロフィールを書く。
ユーザーは記事への信頼性を確認したいので、一読すれば書き手の経験値や実績がすぐにわかるようにしておきます。
実績ベースのプロフィールです。
詳細を知りたい読者はプロフィールページを読み進めるので、ここでは長くせず、興味を持ってもらう程度にとどめておくのが良いと思います。
外部評価としての実績
「自称」の実績では語れない信憑性を補える、外部からの評価や実績をまとめる。
受賞歴、執筆歴、取材歴、収益化や活動成果がわかるデータや写真素材など。
略歴
ユーザー層にとって信頼の材料となる経歴を選んで書く。
これまでの工程があってやっと、経歴を知りたいというところまで興味を引きつけることができます。
人生はいろんなことが起こるので書きたいことは山ほどあるかもしれませんが、ここでもなるべく読者に関係のないことは控えめにしておきましょう。
SNSなどの発信情報
SNS、Youtube、ホームページ、ポートフォリオなどブログ以外の発信情報を紹介。
ネット上の情報量や発信の質が信頼の構築につながります。
コンセプトやメッセージ
ブログのコンセプトや目的、パーソナルな想いなどをフラットに書く。
最後まで読んでくれた読者は書き手の人間性にも興味をもってくれているので、考えかたや伝えたいことなどを書きましょう。
つく蔵
うむ子
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