あわ丸
そんな方の疑問を図解でわかりやすく解決します。
こちらのTweetもご活用ください。
ファンができるブログ運営のコツ😺
デザイン=一貫性、コンテンツ=目的をもって計画#ブログ初心者 #ブログ書け pic.twitter.com/hDz0JR00pT— 猫森うむ子🐱フリーランス15年×図解ブログ (@umuco_digital) January 12, 2021
こんにちは!umuco(@umuco_digital )です。
ブログの文章を書くときに注意したいことは大きく分けて2点あります。
・読者の心理
・スマホでの読みやすさ
この2点を意識して書くことができれば、読みやすく伝わりやすいブログ記事が書けるようになります。
それでは詳しく解説していきます。
ブログ関連まとめ記事(随時更新)/興味のある方はブックマークにぜひ!

詳しいプロフィール Twitter @umuco_digital
1 書く内容は「ニーズ×専門性×オリジナリティ」で決める
書く内容を決めるときに重要なのは、想定する読者のニーズと自分が得意とする分野の接点を探すことです。
これはブログ全体のテーマを決める際にも重要な要素となります。
詳しくはこちらの記事で解説しています

2 すぐに書かない!リサーチや構成に時間をかける
伝わるブログ記事を書くには、書く前の準備が大事です。
・想定する読者のニーズやテーマが類似するブログのリサーチ
・情報を伝わりやすくするための文章の構成
・とくに伝えたいこと、補足したいことなどのピックアップ
書く前の素材集めやプランニングに十分な時間を掛けましょう。
リサーチ 方法はこちらで詳しく解説しています

3 大勢ではなくひとりの読者へ!
読者のリサーチとあわせて重要なのが、読む人を「身近な人」や「過去の自分」など、リアルにイメージできるひとりに絞り込んで書くこと。
そうすることで「自分に向けて書かれた記事」のような親近感や臨場感を読み手に与える文章が書けます。
ターゲティングについてはこちらの記事を参考にしてください。


4 伝えたいことは1記事につき1つに絞る
ブログを何となく書き始めると、内容が発展して伝えたいことが増えていきがちです。
1つの記事に2つも3つも伝えたいことを盛り込むと、結局1つも伝わらないわかりにくい文章になってしまいます。
つく蔵
うむ子
あらかじめカテゴリーのプランニングをすると、書く内容を整理しやすくなります。

5 ブログ記事は全文読まれない!「結論」から書く
検索ユーザーやSNSでたどり着いた人は、記事をすべて読むとは限りません。
自分が求めていた情報かどうかを早い段階で判断したいと考えています。
そのため、結論が最後まで明かされない文章は途中で離脱されてしまいます。
うむ子

6 スマホで見やすく!一文短く、改行多く
ブログにおいて文章の見やすさにこだわることはとても重要です。
とくに、スマホで記事を読む人が多いため文章は細かく区切るようにします。
パソコンでは3行ほどの文章も、スマホでは5〜6行で表示されます。
行間も適度に開けて、スマホの画面いっぱいに文章が詰まってしまわないように工夫しましょう!
こちらの記事も参考にしてみてください。

7 タイトル命!内容が一目でわかる具体性の意識
検索ユーザーやSNSのシェアなどで記事を目にした人は、瞬間的に「自分に必要な情報か?」を判断します。
その際、タイトルで具体的に内容がイメージできないとスルーされてしまうので、タイトルはかなり重要です。
タイトルの決め方の詳細はこちらの記事で解説しています。

8 読みやすさを工夫する
見た目の読みやすさや、内容への理解のしやすさを工夫します。
・緩急やポイントを明確にするための文字装飾
・漢字の羅列やカタカナの羅列などをなるべく使用しない(読みにくい)
・専門用語は使わない
・文章を補足するイメージ(画像、資料、表)などを使う
つく蔵
うむ子
つく蔵

9 同じ単語、語尾は何度も繰り返さない
人は3回以上同じ単語や表現が続くと飽きてしまいます。
どうしてもそうせざるを得ないとき以外は、同じ意味でも別の単語や言い回しを使うようにします。
同じ語尾が繰り返される場合も、単調になり飽きてしまうので気をつけましょう。
10 見出しと小見出しで情報を整理する
記事の全体をテーマや項目で区切るように見出しをつけましょう。
読者は見たい情報だけを読むことが多いので、見出しを使って内容を明確にしておきましょう。
文章が長くなる場合は、さらに小見出しを使って細分化しておきます。
整理された文章を心がけましょう。
以上、読まれるブログを書くための10の方法でした!
関連記事

WordPressでブログを始めたい方はこちら


ブログ関連まとめ記事(随時更新)/興味のある方はブックマークにぜひ!
